boulangerie coronのパンは、北海道産小麦100%使用。低温長時間発酵によって小麦が本来もつ美味しさを引き出しています。東京のブーランジェリー「シニフィアン シニフィエ」オーナーシェフであり、業界屈指のパン職人・志賀勝栄氏がグランシェフを務め、いわゆる「朝食用のパン」のイメージにとどまらず、シャンパンやワインに合う「大人のパン」を取り揃えています。
boulangerie coronについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.coron-pan.com/
北海道は明治時代に開拓使によって葡萄酒醸造所がつくられた日本のワイン発祥地のひとつ。
ぶどう栽培に適した自然条件に技術の発展もあいまって、近年、注目を集めています。
brasserie coronで取り扱うワインは北海道産がメイン。
北海道産食材をふんだんに使用した料理に合わせて気軽にお試しいただけます。
また、ひとりでも多くの方に北海道産ワインの魅力を知っていただきたくて、道内でも珍しい「北海道産ワインをグラスで飲める」お店にいたしました。
さらに、これらのワインは夜だけでなく昼もご提供。
昼夜を問わず食を楽しむためにお酒の力を借りるフランスの食文化のように、料理に合ったワインをいつでも自然体で楽しむスタイルをご提案します。
道内各地の生産者さんと交流を深めながら、地域の食文化の未来を探求し続けているシェフ、塚田宏幸。食材の産地について深く知り、それを広く伝えることで生産者と消費者をつなごうとしている北海道の農と食の伝道師です。
食関連のイベントや映画の食材コーディネート、国際会議における北海道食材のプレゼンテーションなど多方面で活躍中の彼がbrasserie coronのメインシェフを務めます。
北海道でしか、そして、このレストランでしか出会うことのできない料理を生み出します。
「brasserie coron with LE CREUSET」メインシェフ
1978年札幌生まれ。25歳で農家製チーズの美味しさに強く感銘を受けて渡欧。フランスの山羊チーズ農家に住み込むなどして、生産者や地方料理の魅力に目覚める。帰国後はその経験から食材とその生産者との交流にこだわり、「BARCOMsapporo」(バルコ札幌)初代シェフ、地元の食と自然を体験するエコツアー団体「ゆっくりずむ北海道」の初代代表に就任。2015年より「brasserie coron with LE CREUSET」メインシェフとして、北海道ならではの食文化を追求し、2018年には在ドイツ日本大使館のレセプションにて北海道料理を提供する等、国内のみならず海外にも精力的に北海道食材の素晴らしさを発信中。他、口伝でのみ伝わるアイヌ料理にも影響を受けながら、地域に根付いた郷土料理の継承にも努めている。
〈食関連イベント〉
「Salone del Gusto & Terra Madre」【2010年、2012年、2014年、2016年 / イタリア トリノ】
「AsiO Gusto」【2013年 / 韓国】
「Slow Food Asia Pacific Festival in Korea」【2015年 / 韓国】
「第五回 世界料理学会 in HAKODATE」【2015年 / 函館】
ITB2018 ベルリン大使公邸レセプション 訪日観光促進フォーラム「Japan Night」【2018年 / ドイツ】
北海道観光誘致促進事業「HOKKAIDO BEAUTIFUL FOUR SEASONS」【2018年 / シンガポール】
〈メディア〉
映画「ぶどうのなみだ」(食材コーディネーター)【2014年】
UHB「みんなのテレビ」内コーナー「未来に伝えたい キセキの北海道めし」【2017年6月〜】
チャンネルNECO「直CUE!勝負 第4回戦~北の大地にかぶりつく!」【2017年10月〜】
映画「そらのレストラン」フードアドバイザー【2019年1月公開】
〈講演会〉
「幌延産の食を知る試食会&講演会」【2017年 / 幌延町】
「JAいわみざわ 野菜連絡協議会 講演会」【2017年 / 岩見沢市】
東急不動産「BRANZスペシャルデーin札幌 講演会」【2018年 / 札幌市】
〈受賞〉
「AAOエゾシカ料理マイスター」【2015年〜】
「エコツーリズム大賞」優秀賞(ゆっくりずむ北海道)【2017年】
「ツーリズムアワード」ビジネス部門 部門賞(ゆっくりずむ北海道)【2017年】